節分の日

2月のイベントと言えば節分、節分と言えば豆まきですよね!

デイサービスゆうしんでは2月2日に豆まきを行いました。

ご利用者様には豆に見たてたボールをお配りし、壁に貼られた「鬼」に向かってそれぞれ投げていただきました。

壁に向かって投げたあとは、職員による「鬼」が登場しました!
ヒョウ柄の腰巻をしております(*^_^*)

鬼に向かってみんなで一生懸命豆をぶつけます。

ひととおり豆をぶつけたところで鬼が退散…豆まきで邪気を祓い、大いに楽しんでいただけました!

節分に豆まきを行う由来

豆まきの歴史は古く、室町時代から行われていたと言われています。

節分とは「立春、立夏、立秋、立冬」の前日のことです。

なかでも「立春」は、旧暦において新年の始まりを意味するため重要視されていました。そのため、現代では「節分」と言うと主に立春の前日を指すようになったようです。

豆を投げて厄を取り払い、新しい年を迎えると言う意味で、立春の前日に豆まきを行うようになりました。

豆をまく理由としては、日本では古来より穀物をまくことでお祓いやお清めをするという習わしがあったことが挙げられます。

お米よりも大きな大豆は、投げたときにぶつかる音も大きいことから、邪気を払うのに適しているとも言われているようです。